クラオタ旅日記

クラシック音楽と美味しいものを求めて旅します。海外にも足を伸ばします🎵

【ソウル2日目③】感動のソウルフィルからのキムパッ天国(6/21)

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⚫初めてのソウルフィル

ソウルフィル(SPO)は、ソウル市立交響楽団で韓国最古のオーケストラ。

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ホールはソウルアーツセンター(SAC)。goo.gl

地下鉄3号線南部ターミナル駅から徒歩15分、少し歩きます。クラシック、オペラ、ミュージカル、美術館などが集まったソウルの文化発信拠点、「芸術の殿堂」とも呼ばれているそうです。

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音楽ホールのアーチ状ロビーは広い。

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クラシックCDショップも。ソウルフィルの自主制作CD有るか探してみましたが有りませんでした。残念。

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プログラム売り場ともぎり。プログラムは3000ウォン。
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指揮者は首席客演指揮者のMarkus Stenz(マルクス・シュテンツ)、ピアノはBehzod Abduraimov。チャイコフスキーピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフ「死の島」、スクリャービン交響曲第4番というロシアンプログラム❗

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座席は前から2列目のA席(50,000ウォン)。プログラムには音楽監督に就任するオスモ・ヴァンスカの特集記事、ハングル読めないので雰囲気で多分(笑)。

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シュテンツは指揮棒を使わず両手で細かいニュアンスを表現、素晴らしかった。ソウルフィルは良く鳴るし、つまらないミスしないし、在京オケと比べたら実力は結構上に来るかと…、それくらい上手でした。またタイミングが合えば聴きたいですね。www.seoulphil.or.kr

 

⚫小腹が空いたらキムパッ天国

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キムパッ天国鐘路店

ソウル特別市 鍾路区楽園洞 138-1、24時間営業、休日、旧正月・秋夕(チュソク)の連休 goo.glf:id:matchaiko122:20190628083828j:image

ローカルな雰囲気を楽しみつつ韓国の味を味わいました。

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大体が一品500円しないから安い。キムパプは10種類以上、迷います。

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注文するとアジュンマがクルクルっとキムパプを巻いてくれる。

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ラーメン(3500ウォン)とチーズキムパ(3500ウォン)。
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卵やネギなど具材を加えて調理した、インスタントラーメン(辛ラーメン⁉️)なんだけど、これが激ウマ❗家庭の味なんだろうな。

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チーズキムパプ。普通に美味しいけど、チーズの味が弱かったかな…。


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鐘路三街の屋台街に入りたかったけど、もうお腹一杯で無理ですね。

明日に備え早く寝ます。

 

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素敵な音楽と美味しいものを求めて\(^o^)/。

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チャイコフスキーの墓地(サンクト・ペテルブルグ チフヴィン墓地)

クラシック音楽の演奏も食べ物も、時や場所によって様々。そんな国内外の素敵な演奏や美味しいものを求めて、旅に出るのが好きです。旅先で見たもの聴いたもの食べたもの感じたことなどを日記のように書き留めていければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

★過去の旅も備忘録として、アップしたいと思います。

金子三勇士さんと山響さんの圧巻のラフマニノフ❗(3/9-10)

注目のピアニスト金子三勇士さんが飯森範親&山響と共演されるので、山形遠征です。勿論、美味しいものも食べてきます(^_^)v。 

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山形新幹線「つばさ」。
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車両のデザインも素晴らしい。
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途中の山間部の残雪には驚き👀‼️まだ溶けないんですね。

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山形テルサ、初めてのホール。駐車場にはオケトラが。

 

⚫山形交響楽団第275回定期演奏会f:id:matchaiko122:20190523100616j:image

2019年3月9日午後7時開演、10日/午後3時開演 山形テルサ

指揮:飯森範親
ピアノ:金子三勇士
ソプラノ:髙橋絵理
合唱:山響アマデウスコア

モーツァルト交響曲 ニ長調 K.51(46a)"歌劇「愚か娘になりすまし」のための"
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
ブルックナー/序曲 ト短調 WAB98
ブルックナー詩篇第112篇 WAB35
ブルックナー詩篇第114篇 WAB36
ブルックナー詩篇第150篇 WAB38

http://www.yamakyo.or.jp/

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遂に聴けた、金子三勇士さんのラフマニノフ❗力強い打鍵から情熱的なラフマニノフを描く、ロマンチシズムの波が寄せては返す。泣けました。Encはリストの愛の夢、あ~涙が止まらない😭😭😭。

後半は珍しいブルックナー詩編、天から降り注ぐ合唱の神々しい響き、震災のあの日がやってくるのを意識しているのだろうか、目頭が熱くなった。

 

⚫終演後は出演者のトーク

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ピアニスト金子三勇士さん。

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エストロ飯森範親さん。今日の演奏も録音していたが、山響さんとモーツァルト交響曲全集録音をしている。
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サインも頂きました。


その後は同じく山形に駆けつけた友人と山形の郷土料理をつまみに反省会🎵

 

⚫郷土料理「花膳」

ラストオーダーが22時30分だから終演後でも十分楽しめます。

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駅前の『花膳』さんへ。
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山形の美味しいものが沢山❗迷います(笑)。

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馬刺。上品で味わい深い。
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山形と言えば「芋煮」ですよね、間違いのない美味しさ。
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がさエビの唐揚げ、頭までサクサク食べられて美味しい。

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そば焼酎「山形そば街道」をロックで。良い香り、飲みやすいです。

 

音楽談義に花が咲き、お酒も進み、いい気分でホテルへ。音楽を聴いて、美味しいものを食べて本当に楽しい。

 

翌日はチェックアウト時間を正午まで延長して、ゆっくりしました。お昼御飯を食べにエスパル山形を散策。ありました、ありました、山形そば。

⚫そば処「三津屋」

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元祖大板そばとニシン。そばとニシンは良く合いますね。美味しい🎵意外と量が多く、最後はきつくなりました(笑)。

http://www.soba328.com/shop/spalf:id:matchaiko122:20190523091141j:image

昨日と同じ座席で。金子三勇士さんの圧巻のラフマニノフに大感動。ブルックナーは一回で良いと考え、前半で失礼いたしました。

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さようなら山形。

 

最後に。山形交響楽団の事務局長さんの挨拶によると、山形テルサの公演は集客率90%以上を出しているとのこと、山形交響楽団が山形の地でファンを増やし、クラシック音楽を根付かせていると感じた。これは凄いことだと思う。また機会があれば山形を訪れたい。

【5日目】最後に大聖堂のオルガンの響きに包まれて

おはようございます。朝食レストランでくつろいでいます。このホテルは屋上で朝食が取れます。目の前には教会があり、鐘が鳴ったりするので雰囲気最高です。

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最後に残された僅かな時間、何をしようか考えましたが、近場の回りきれてないモーツァルト&カラヤンスポットを散策することにしました。

 

ザルツブルク大聖堂のオルガンコンサート

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ザルツブルク大聖堂(DOM)。

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ここで、モーツァルトは洗礼受け、カラヤンの葬儀も行われました。

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オルガンコンサートを聴きました。大聖堂で聴くオルガンの響きは素晴らしい。知らない曲でしたが、響きの中に身を委ねると身も心も洗われる思いです。あぁ、このまま居続けたい…。


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オルガンは背後にあります。その大きさに圧倒されます。売店には大聖堂でやったモツレクや大ミサのコンサートCDが❗これは即ゲットです。

 

最後にモーツァルト姉のナンネルのお墓参りです。

⚫ザンクトペーター修道院
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中庭は綺麗に整備されています。f:id:matchaiko122:20190530092906j:image

サウンド・オブ・ミュージック」のシーンで出てくる、崖に沿って作られた墓地。

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カタコンベ(洞窟墓地)のチケット売場の前にナンネルのお墓があります。カタコンベにはザルツブルクカードで入れます。
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チケット売場のお兄さんに教えてもらって分かりました。ナンネルはここに眠っています。f:id:matchaiko122:20190530092003j:image

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階段は細くて急です。

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カタコンベを登ると祈祷所がありました。

 

また、修道院と同じ敷地にはザルツブルク最古のパン屋さんがあるので、これは寄らないといけないですね。

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700年の歴史がある「シュティフペッカライ」

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自然酵母でオリジナルの焼釜を使っています。

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あまりにも良い香りがするので我慢できなくなり、ベンチを探して早速頂きました。

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どちらも素朴であっさりとしていてパンそのものの味を味わえて美味しかった。

 

以上で観光終了。やるべきことはやった❗ヘトヘトになって帰国します😣💦⤵

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さようならザルツブルク❗また来るよ🎵

 

 

 

 

【4日目②】ラトルとツィメルマンの夢の共演(8/20)

ラトル&ロンドン響のコンサートを聴きに祝祭大劇場へ。

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今回の旅、最後のコンサートです。

8/20(月) 20:00 祝祭大劇場  

ロンドン交響楽団演奏会

バーンスタイン交響曲第2番「不安の時代」 

ドヴォルザーク/スラヴ舞曲集op.72  

ヤナーチェクシンフォニエッタ

指揮:S.ラトル 

出演:K.ツィメルマン(ピアノ)

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バーンスタインの不安の時代はツィメルマンとの共演、同じ組み合わせでCD化されましたね。


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スラヴ舞曲は個人的に大好きな作品72というナイスなチョイス、素晴らしい。ヤナーチェクシンフォニエッタ、バンダのTpが壮観でした。


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ホーエンザルツブルク城がライトアップされ、マカルト橋からの夜景が素敵でしたが、明日帰らないといけないと思うと、だんだん寂しくなってきます。

【4日目①】マエストロ・カラヤンのお墓参り(8/20)

夜のコンサートまで時間があるので、今日は25番バスで行けるウンタースベルク山とアニフのカラヤンのお墓参りに行きます。

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25番バス時刻表(バス停Rathaus)

⚫ウンタースベルク山のロープウェイ登山
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バス終点がロープウェイ入口。
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ロープウェイもザルツブルクカードで乗車できます。
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遠くにホーエンザルツブルク城が見えます。
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徒歩で頂上を目指します。
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素晴らしい眺め。皆さん記念撮影をしています。
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断崖絶壁。

街に戻る途中でアニフで降り、カラヤンのお墓参りです。その前に休憩&昼御飯です。
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バス停の横のカフェ。
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ランチを頂きました。普通な感じの食事が反って良いですね。
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居心地が良くてゆっくりし過ぎてしまいました。

カラヤンのお墓参り
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バス通りから脇道の坂を登るとカラヤンの眠る教会が見えます。
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おばさんに声をかけられました。カラヤンのお墓に行きたいと言うと「ここよ。とても小さいのよ。」と教えてくれました。
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生前の活躍からは信じられないほど小さなお墓で、ひっそりと静かに眠っていた。
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小さな教会です。近所の人達にとって生活の一部、大切な場所なんだろうな。

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教会前のサークルにはカラヤンソニーの大賀さんの像が。


一旦、ホテルに戻ります。

【3日目②】初ポリーニ、やはりポリーニは神だった…。(8/19)

一旦ホテルに帰るとショッキングなことが…。

⚫「おまえはもうチェックアウトしてる」事件 
受付のお姉さんに『おまえはもうチェックアウトしてる』と言われ「はぁ???」、目が点に。荷物は勝手に誰かがスーツケースに詰め込み受付にあるのを見て、目がもっと点に…。
頭に来て抗議したところ、お姉さんケアレスミスを認めたので事なきを得たが酷い話である。

部屋に戻り、グチャグチャにパッキングされたスーツケースを納得できない気持ちで解き、ろくに休めずに夜のコンサートへ。

ポリーニのピアノリサイタル
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今日もバルコニー席。
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ブラームス:3つの間奏曲とシューマンピアノソナタと後半はショパン
腰は曲がったがポリーニの冷静で完璧なテクニックは衰えておらず'神'だね。素晴らしかった。

⚫カフェ「モーツァルト」で夕御飯
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ゲトライデガッセで気になっていたカフェ🎵
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グラーシュスープ。
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お決まりのウィナーシュニッツェルを。半端なく美味しい。

しょーもないトラブルはあったが、海外では色々あるもの。今日は巨匠二人のコンサートを聴けて良しとしよう。