クラオタ旅日記

クラシック音楽と美味しいものを求めて旅します。海外にも足を伸ばします🎵

【ソウル3日目①】超ローカルクッパとトンタクからのネンミョン

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三日目。朝食はまず鐘路三街駅5番出口近辺のお店に行ってきます。

 

●60年の伝統クッパを食べる

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www.google.co.jp


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「ソムンナンチッ・クッパブジョムン」

ソウル市中区鍾路区楽園洞241、営業時間4:30~22:00、定休日は旧正月・秋夕の連休
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メニューはウゴジクッパのみなので、座るとアジュンマがサッと出してくれます。
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周りのお客さんは地元のアジョシだけで、皆一人で黙々と食べている。かなりローカルでディープ(笑)。。。朝から飲んでる人もいるし(笑)。

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ウゴジクッパ2000ウォン(激安)、カクテキが付き。キムチに使わない外葉を使ったウゴジのクッパ。出汁は辛くないです、優しく深い味わいに癒されます。辛味と塩味は自分で調整可能です。

  

まだ食べられそうなので、もう一店(笑)。

 

⚫韓国と言えば「チメク」文化
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 「韓国トンタク」鐘路3号店

ソウル特別市鍾路区楽園洞177, 1~2F、営業時間10:30~翌1:00(ラストオーダー23:50)、休日:旧正月・秋夕(チュソク)の当日www.google.co.jp

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チキン1匹4000ウォン❗チキン用の大根漬物が500ウォン、チキンソースが500ウォン。手軽にチキンを楽しめます。
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アジュンマが手際よく揚げていきます。左のコンテナはこれから揚げるだろう鶏肉❗(驚)
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皮はカリッとして中はジューシー、とても美味しいです。最初は付いてきた塩で食べて、最後はチリソースで食べました。口直しの大根の漬物も合います。「チメク」とは、韓国語で치킨(チキン)と맥주(メクチュ=ビール)の頭文字を取った造語。隣席では韓国人グループが朝から「チメク」してました(笑)。 

 

少々食べ過ぎたので、一旦、ホテルに戻ります。

 

●清渓川(チョンゲチョン)

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街中を流れる川なのにとても澄んでいて綺麗な川です。 

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橋の上から良く見ると鯉や小魚が泳いでいるのが見えます。散歩をしている人も多くて、癒しの場になっているようですね。 

 

十分昼寝したので、昼御飯とお土産を買いにソウル駅近辺に出かけます。まずは淑大入口駅へ。

 

●冷麺には炭火焼豚が合う

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「ソウルサムネンミョン」
ソウル市龍山区青坡洞3街109-3

goo.gl

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店内はローカルな雰囲気。 
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 水冷麺(ムルネンミョン)6500ウォンを注文。

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冷麺のスープは凍らせていてシャリシャリ、炭火で焼いた豚肉がもれなく付いてきます。麺をハサミで切って、混ぜます。
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冷麺を肉で巻いて食べるという暴挙、美味いに決まってる(笑)。肉の量も意外と沢山ありますので、最後まで肉と冷麺のハーモニーを堪能できます。