【ソウル2日目②】LPショップでの落胆からの熱々の極旨クッパ

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●会賢駅地下のショッピングセンターで偶然通りかかり、悲鳴を上げた! 

話には聴いていたが、これこのことか!!!凄いLPの量。

店内のクラシック音楽のコーナー。作曲家別に整理されていた。

一時間ほど粘って精査しましたが、結果はダメでした…。まずLPですが値段の平均は1500円(😲⁉️)。内容は日本と変わらず、この内容の値段にしては高すぎ。CDもありましたが、値段の平均は1000円/枚(マジ😲⁉️)。セット物はもっと高めの値段。良く見ていくと西独盤は拾えそうな感じでした。

このお店にクラシックLP専門店「パパゲーノ」が隣接しており、こちらにも飛び込みましたが、お店のおっさんが「何探してるの?」と付きまとわれ、ゆっくり見させてくれない…。探しているレーベルや指揮者を尋ねましたが、「オプソヨ～(無いなぁ)」との返事。ていうか、アジョシ知らなかった感じがしましたが(笑)。また時間があったら寄ってみます。

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昼御飯は鐘路三街で、5号線5番出口の付近には飲食店が多い。

●昼御飯はローカル食堂で美味しいクッパ

サムサムクッパ

ソウル特別市鍾路区楽園洞225、24時間営業、年中無休。

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どのメニューも5000ウォンから6000ウォンでお手頃価格🎵

店内メニュー。

サムサムタロクッパ(5500ウォン)。汗だらになりながら熱いクッパを。辛いけど辛いだけでない深い味わい。美味い❗

⚫屋台のケランパン

 

クッパだけでは物足りなかったので、屋台のケランパン(1000ウォン)も。ホットケーキ＋目玉焼きみたいな感じ。美味しい。

ホテルに戻り夜のソウルフィル・コンサートまで一休みします。 

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【ソウル2日目①】南大門市場のカルグクスに癒される(6/21)

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●朝御飯は南大門市場のカルグクス横丁へ。

地下鉄4号線会賢駅5番出口を出ると南大門市場に向かう通りがあります。

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カルグクス横丁の入口は通りの直ぐ左側です。

カルグクス横丁への狭い入口。

この通りに小さなお店が十店舗くらいでしょうか。一歩足を踏み入れるとアジュンマの客引き攻撃に遭います(笑)。

IKKOさん(「アナザースカイ」)やユーチューバーかおるさんが紹介したので、あちらこちらにIKKOさんとかおるさんの写真が。

「ここに座りなさい」と強引に座らされた(笑)一番手前のお店。

カルグクス(5500ウォン)とサービスの餅飯。後になって冷麺もセットだったのに気がついたのだが完全に忘れられていた(泣)。でも、量的にはこれぐらいがちょうど良いかもね。朝の胃にカルグクスは優しく美味しい。

★話が逸れますが、南大門市場に入ったところの両替所で、100円→1080ウォンでした。比較的良いレートだったのですが、日本円をホテルに置いてくる失態(泣)。

●今回の旅行で唯一の観光スポット、Nソウルタワー

前から気になっていた南山のNソウルタワーに登ります。

明洞駅４番出口から徒歩10分、南山オルミ(ケーブルカー)の乗り場。

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ロープウェイに乗り継いでタワーへ。

愛の南京錠コーナーには圧倒されます(笑)。カップルは想い出に～。

4階、5階が展望台になっていて、入場料は大人10000ウォンです。

海抜479mの景色は圧巻❗晴れていたら良かったのにな…。

登ってきたロープウェイが見えます。その先はソウルの中心地です。

東京はあちらの方角だそうです。

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昔、伝達に使われていたのろし台。定時になると武士装束を着た人達の「巡察儀式」及び「守衛儀式」 を見られます。最後に記念写真も一緒に撮ってくれます。

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【ソウル1日目】またソウルで食い倒れたい(6/20)

 年末年始に続き、半年ぶりの6/20～23、プレ夏休みを頂いて韓国ソウルへ行ってきます🎵

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今回もリフレッシュ&ガッツリ食い倒れるつもりです。

今回はチェジュ航空です。第3ターミナルに入ると直ぐにチェジュ航空のチェックインカウンターがあります。

チェックインが終わると搭乗時間まで余裕があったので、フードコートでご飯を食べます。色々あって迷いますね。

長崎ちゃんぽんにしました。暫くは日本食とお別れです。

2時間30分ほどの搭乗。

ソウルに到着しました。

夕方のリムジンバスは渋滞に遭いそうだったので、空港鉄道AREXで市内へ移動することにしました。

AREX君(❓)のお迎え。

座席は指定席です。市内まで40分ほど、ソウル駅で乗り換えて、鐘路三街駅までは全部で10,850ウォン(1,085円)。オレンジ色のカードは1回券です。乗り換えを苦にしなければ早いですね。

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ホテルはいつものHOTEL VENUE g。アクセスも良いですし、綺麗で日本語への対応もバッチリなのでオススメです。自分が見た格安サイトでは1泊6000円～8000円位で変動しているみたい。

近くのセブンイレブンで買ったお菓子と飲み物で暫し休憩。

⚫夕御飯は広蔵市場(カンジャンシジャ)ユッケ通りの名店を目指します❗

鐘路五街駅の10番出口近くにユッケ通りの入口があります。ユッケのお店の人達は「どこも一緒だよ～」と言いながら勧誘しています(笑)。

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目指すは、ミシュランにも掲載された、プチョンユッケ本店です❗でも、あまりの大行列に心が折れました。泣く泣く2号店へ。

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プチョンユッケ2号店。本店の行列を店員さんが2号店に誘導しているわけですから、本店にこだわる必要もないでしょう。

ユッケナクチタンタンイ(28000ウォン)とビール(2500ウォン)を注文、ピクピク動くタコ🐙の足も抵抗なく食べられました。ユッケとタコ合いますね🎵お酒のおつまみにピッタリ。量的には二人分かと。周りの韓国の人たちは居酒屋のように盛り上がっていました。

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⚫夜食にキムパを買って帰ろう。

次にチゲ通りの前回訪れた屋台に行きたかったのですが、もうお腹一杯で断念。

 麻薬キムパッを夜食に買って帰るだけにしました。付いてくるカラシソースがとても良く合って美味しいです。

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【韓国語】せっかく覚えたのに。。。韓国語の勉強をやり直さないとね。

この夏、ソウルに行く予定なので、また韓国語を勉強しようと思う。昨年の韓国旅行に備えて覚えたのだが、歳のせいなのか、悲しいかな直ぐ忘れてしまうんです。覚え直しである。今回は、「イラっとくる韓国語講座」のテキストを取り寄せてみた。パラパラと眺めて見たが面白そうである。

観光で使う程度なので、そんなに本気でやらなくても良いのだ。挨拶、決まり文句(いくらですか？etc.)、数字、その程度で良いと思っている。その国の言葉を少し覚えていくだけで、その国の人と僅かだがコミュニケーションが取れるのが楽しい。あと、韓国はハングルなのでこれが読めるだけで結構楽しい。ソウルでは平気で日本語が通じたりするし、片言の英語でも十分観光できるけど、少しでも韓国語を覚えていくともっと見え方が変わり楽しさが増します。 

タイはお土産も美味しい

サイアムパラゴンで買ったお土産たち。時間かけてチビチビ楽しみます。

 【クラナード】バナナのクリスピーロール、マンゴーウエハース。他にはドリアン味やトムヤム味があります。

 【コーゲー】タイで最も人気のあるナッツのお菓子。セブンイレブンにも普通に売ってます。日本のお菓子と違って、味付けがマジ濃いです(笑)、ノド乾きます。ビールにピッタリ。

【タオケーノーイ】食べだすと止められない止まらない海苔菓子。何とも不思議なお菓子。あっという間に無くなります(笑)。セブンイレブンにも売ってました。

【グリコ】ポッキーチョコバナナ味とマンゴー味(タイ限定)、【ロッテ】コアラのマーチのマンゴー味(タイ限定)。タイ感は薄いですが、ばらまきにもってこいのお菓子ですね。

 【クルア・タイ】レトルトカレー。レッドカレーとイエローカレー。他にグリーンカレーもあります。具沢山でクオリティ高いです。

 【バンコクフードシステム】トムヤンクンセットとパッタイセット。トムヤンクンはエビとマッシュルーム、パッタイはエビと好みの野菜を加えて10分の調理。これもなかなかの再現性、美味しいです。

【味の素】トムヤンクンの素とグリーンカレーの素。まだ試してません。ここから作るのは大変そう(笑)。

【最終日】また来るよ❗バンコク(5/2)

最終日、帰りたくないけど帰らないとなりません。

空港に向かう前、最後までタイ料理を食べたくてホテル前の大きなタイ料理屋でモーニング。

森の中をイメージした店内が素敵。

グリーンカレー、ソムタム、春巻き、フルーツのモーニングセットも素晴らしく美味しかった。

⚫今回のまとめ

25年前にバンコクを訪れた時はビルの谷間に巨大なスラム街が広がっていたのが印象的だったが、ビルが建ち並び想像できないほど発展していた。それでも昔と変わらぬタイらしさを満喫できて楽しかった。

①タイは食べ物天国

タイの食べ物は安くて美味しい。今回はカレーが多かったけど、パッタイなどの麺の屋台料理やマンゴーが超絶美味しくて感動の連続でした。

②バンコク市内の移動は楽々

バンコク中心部はバスの他にスカイトレイン(BTS)や地下鉄(MRT)などの交通網が発達し便利。タクシーはメータータクシーを探すのは難しい。ほとんどの言い値が200バーツだった。トゥクトゥクは観光客相手のボッタクリ商売になっていた(タクシーより高い❗)。

③バンコクは買い物天国

主要な駅には大型ショッピングモールがあり、どこも1日いても飽きない位の規模。日本のデパートも出店していた。今回はウィークエンドマーケットに行ったが市場も安いし、買わなくても見ているだけで楽しい。

④タイもSNSが急速に普及
電車内の光景は日本と同じ、タイの人達もスマホを持ち、FacebookやLINEに夢中になっていた。BTSではチケットを買うのにLINE PAYが使えてビックリ❗チケット窓口は行列だし、自販機は小銭のみなのでLINE PAYがお薦めです。

⑤タイ人が好き❗

観光していて色々な場面で店員が緩～い感じで仕事をしていてイラっとしたが、それがタイstyle。日本と同じ対応を求めてはダメ。でも、タイの人達はとても親切だし根は真面目、笑顔や『有難う』と手を合わせる姿が素敵だった。

最後に、次回は酷暑の時期を避けて訪れたい。乾期の年末年始が良いかも。旅猿ロケ地だった、チェンマイにしようかな。。。

【5日目】やり残したことやるよ(5/1)

令和元年おめでとうございます。タイでは実感が沸かぬ…。

今日は今回の旅でやり残したことします。

⚫朝御飯はホテル近くの屋台で　　　　　

屋台で調理をしたものを屋内のテーブルで食べられる。

サッパリとしてて美味しい。いくらでも食べられそう。

通勤前の朝食風景なのでしょう。

⚫お土産はサイアムパラゴンで。

BTSサイアム駅直結の巨大ショッピングモール。食品売り場でお土産をまとめ買いしました。

⚫もう一度マンゴーを食べてみたかったので、『マンゴーガーデン』へ。

 

マンゴーワッフルをパインのスムージーと。

やはり完熟マンゴーは半端なく美味い。味、香りとも最高❗

お土産をホテルに置きに戻り、そのまま休憩。夕御飯は一番行きたかったタイ料理のお店へ。

⚫『ワンス･アポンナ･タイム』。大通りから少し中に入ると、その店はあった。

『旅猿』でも紹介されたお店。森の中にあり、雰囲気は抜群。

勿論、東野、岡村、ベッキーが座ったテーブルにしてもらった(笑)。

春巻き

トムヤンクン

グリーンカレー

値段はお高めだったけど、味、雰囲気、サービス全てが最高。ここを最後の晩餐にして良かった。

日は暮れて、船から夜景を見たくて、トゥクトゥク(200バーツ)でカオサン通り近くのプラアティット船着場へ。

⚫チャオプラヤーツーリストボート

チャオプラヤー川を上る(下る)ことで、王宮地域のライトアップを見ることが出来ます。

一回券60バーツだなんて安すぎる❗

ワットアルン、ライトアップも美しい。

終点はサトーン船着場。ここはBTSサパーンタクシン駅の側でとても便利。