●自分にとっては近くて遠い韓国…。
絶対に一生行くことはないと思っていた韓国。自分の世代にとっては何故日本人は韓国人に敵視されないといけないのか何となく理解できても正直なところ実感できない、嫌いな国の一つでした。ところが、韓国歴史ドラマにハマり、急に興味がフツフツと沸き起こり居ても立っても居られなくなりました。美味しいものも沢山ありそうだし。
何気なく手に取ったハングルが読めるようになる本。ハングルも覚え出したら何だか楽しくて仕方ない。結構読めるようになったところでソウルへ行きます❗
⚫初めての成田空港第3ターミナル
雑然とした雰囲気に慣れません…。早速、スーツケースの中のバッテリーで呼び出されるし(笑)。
チェジュ航空で2時間30分ほどで仁川国際空港に。
空港からソウル市内へは空港バスで1時間。降りるタイミングを逃すといけないのでGoogleマップを見ながら緊張してました(笑)。
※空港から鉄道という方法もあり、値段、正確性でバスに有利ですが、宿泊がソウル駅から近くないのなら(つまり地下鉄に乗り換えるなら)、スーツケースをコロコロしていくことを考えると、ホテルの近くで下ろしてくれるリムジンバスをお薦めします。
宿泊は、鐘路三街の清渓川沿いのホテル「べニューG」。地下鉄の駅が近いし、観光地へのアクセスも良く、フロントと日本語も使えて、結果的に良いホテルでした。
⚫夜食を求めて
ホテル到着が24時を回りヘトヘト、初めてのソウルで深夜営業の店に出掛ける気力もなく、近くのセブンイレブンへ。
韓国っぽいものをゲット🎵
初キムパプはお米が若干パサついていたが、ボリュームあって、なかなかの美味。
トッポギはセブンイレブンでチンをしてきたけれど大間違い。開封してみたら、何やら作らないといけないことが分かり茫然…。作り方をフロントのイケメン兄さんに聞きに行ったら全部作ってくれた。普通、ホテルの人がここまでしてくれないよね。
初っぱなから韓国人の優しさに触れた気がしました。